リフォームとセットが絶対お得です！

平成12年（西暦2000年）以前に建てられた住宅は現在の建築基準法適用外の為、十分な耐力が無い可能性あります。大きな窓がある、壁にひびが入っている、ドアの開閉が悪くなった等、家の耐震性に不安がある方は一度ご相談ください。国土交通大臣登録耐震診断・改修講習者の建築士が床下から屋根裏まで、くまなく点検・診断致します。また、精密診断や補強工事が必要になった場合は既存の壁をはがすことになる為、リフォーム工事も一緒に行うことをお勧めします。尚、下記の建物は診断を受け付ておりません。
RC造 / S造 / 3階建 / 平成12年（西暦2000年）以降に建てられた家 / 2x4住宅 / 三角形の家 / 伝統的工法 / 建築図面をお持ちでない方

耐震診断・補強工事

木造住宅では、平成12年6月に建築基準法が改正され、耐震に関する基準が強化されました。平成7年阪神淡路大震災で多くの木造住宅が倒壊したため、木造住宅の耐震基準が改正されたのです。こうして大地震が起きるたびに、その被害状況を研究し、耐震基準法を改正して強化しているのです。
耐震診断、補強が必要な物件とは、主に旧耐震基準の建物（昭和56年5月以前の建築）、構造上バランスの悪い建物（１階部分が駐車場など柱だけの壁の少ないピロティ形式の建物、平面形状・立体形状が複雑な建物など）、床下にシロアリ被害がある建物です。また建物は、いくら新耐震基準をクリアしているといっても、経年劣化は進み、100％安全とは言えません。定期的に大地震が起こる日本で、現状の建物が耐えられるかどうか、少しでも不安があれば、まずは耐震診断を受けましょう。

住まいの無料点検

住まいは、経年とともに徐々に劣化していきます。屋根や外壁は、常に雨、風、雪など自然の驚異にさらされ、土台となって家を支えている重要な部分の床下は、シロアリの被害、お風呂やキッチン、洗面などは水漏れ、水濡れなど、放置して悪化すると、修繕費も高くなり工事期間も長くなるため、生活も不便になります。毎日使用する住まいだからこそ、定期的な点検で、安心、快適な暮らしを守りましょう。経験豊富なプロの目で、隅々まで点検いたします。

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